2013年6月17日月曜日

紅の虎、食す!!

 5月30日以来、久しぶりの更新です。


久しぶりの更新であれば、至高のネタをと思いまして、

今回は、かねてから行きたいと電車から見ていた中華のお店。


今や、都内の15店舗をはじめ、様々な都市に店舗を展開

している際コーポレーション。


その代表的なお店が「紅虎餃子房」。その有楽町店に行って

きました(^^)


時間は、夕方18時過ぎ。有楽町駅を下り、京橋口改札を

出ると、目の前に、紅虎餃子房の看板が~。



ちなみに向かって右手には、LOFT有楽町店。ここも見ごたえ

充分。雑貨探しが楽しくできるお店です。


只今、納涼~。風鈴や扇子など、この夏の「涼」を楽しめる

グッズがあちらこちらに展示中。



さてさて、話を戻しまして、紅虎餃子房の入口に到着!



この紅虎餃子房、テレビで拝見した時、今は会長でおられる

カリスマの中島会長が気になり、厳しいながらも一生懸命に

店舗プロデュースされている姿がずっと印象にありました。




そんなカリスマ会長がプロデュースしたお店とは、どんな


お店なのか?


いざ、店内へ。




入口をくぐると、正面には、紅の虎の画がど~んと、


お客様をお迎え。






でもって、エレベーターで2階の店内に移動。






エレベーターのドアが開いた途端、中華の香ばしい料理の


香りが漂ってきました。









こちらは、店内の様子。


早速、ビジネスマンたちが


中華料理に舌鼓を打って


いましたよ。


店内、ほぼ満員。






 早速、メニューに目を通してみると・・・・


初っ端は、御覧の「涼麺」。


黒ごま冷やし坦々麺を筆頭に御覧の品々。


さらにページをめくり、色々品定めした結果・・・・・・



やはり、トップバッターは、マーボー豆腐。


いざ、実食!!!




あらららら~、キチャったー、これ!?



画像からすると、辛そうなマーボー豆腐に見えますが


そうじゃない。


非常にラー油のコクがあり、マーボー豆腐の美味い


お店に共通している「豆腐」の存在とバランス。


これまで色々なマーボー豆腐を食してきましたが、


バランスの悪いマーボーは、豆腐がアンに負けたり、


はたまた多すぎて、ウザくなったり・・・・・。


このマーボー豆腐は、非常に良かったです(^^)V




豆腐がやや大きめで、食感を大事にしてるのがわかります。



どちらかというと、ごはんにかけず、のせず、れんげに


とったら、そのまま口へと運んでほしいマーボーです。














そして、マーボー豆腐の次は、紅虎と言えば、


この餃子!!!


棒餃子です。 通常の餃子の見た感じ、約2倍の


長さで思ったよりも柔らかかったのが印象的。


ハデなパリパリ感の皮ではなく、ややしっとり系。


中の具は、何かは説明できませんが、薬膳?


漢方?ちょっと不思議な味が口の中に広がって


ました。







この棒餃子と、もうひとつ「大餃子」と書いてあったかな?



馴染みのあるカタチのやや大ぶりな餃子もメニューにあり。


人気は、こちらの大餃子があるとか?!








そんでもって、主食のご登場。





「辛しにんにくチャーハン」大皿で納品。



これが食べやすく、程良い朝鮮漬けのような辛さが


食欲をそそる~。


餃子 → チャーハン → ビール  このパターンで


3~4回。 満腹までカウントダウン開始!



実は今回、例によって、会社の同僚N君と来店。






N君は、黒ごま坦々麺をオーダー。



麺党のN君らしく、冷やしでなく、熱い坦々麺。



私も小皿でもらい、実食。



いやはや、坦々麺だけは、何がどう美味しいと


言ってよいのやら、未だにわかりませんが、スープを


飲んで、わかりました!


ここ、紅虎の坦々麺は、コクと麺で勝負!


坦々麺って、ごまの風味とラー油の辛さ、香ばしさが


押しだしてくるらーめんって思ってますけど、紅虎の


坦々麺は、違う感じがしました。



と、まあ~久々に満足&満腹な食事ができましたが、紅虎餃子房に来てみて、


ここのお店は、ちゃんとファンづくりをしてる、紅虎のファンが集まって食事している

そんな印象を受けました。


それがカリスマ会長の店づくりの根本なのでしょう。 紅の虎、美味しかったですv(^^)