久しぶりの更新であれば、至高のネタをと思いまして、
今回は、かねてから行きたいと電車から見ていた中華のお店。
今や、都内の15店舗をはじめ、様々な都市に店舗を展開
している際コーポレーション。
その代表的なお店が「紅虎餃子房」。その有楽町店に行って
きました(^^)
時間は、夕方18時過ぎ。有楽町駅を下り、京橋口改札を
出ると、目の前に、紅虎餃子房の看板が~。
ちなみに向かって右手には、LOFT有楽町店。ここも見ごたえ
充分。雑貨探しが楽しくできるお店です。
只今、納涼~。風鈴や扇子など、この夏の「涼」を楽しめる
グッズがあちらこちらに展示中。
さてさて、話を戻しまして、紅虎餃子房の入口に到着!
この紅虎餃子房、テレビで拝見した時、今は会長でおられる
カリスマの中島会長が気になり、厳しいながらも一生懸命に
店舗プロデュースされている姿がずっと印象にありました。
そんなカリスマ会長がプロデュースしたお店とは、どんな
お店なのか?
いざ、店内へ。
入口をくぐると、正面には、紅の虎の画がど~んと、
お客様をお迎え。
エレベーターのドアが開いた途端、中華の香ばしい料理の
香りが漂ってきました。
こちらは、店内の様子。
中華料理に舌鼓を打って
いましたよ。
店内、ほぼ満員。
早速、メニューに目を通してみると・・・・
初っ端は、御覧の「涼麺」。
黒ごま冷やし坦々麺を筆頭に御覧の品々。
さらにページをめくり、色々品定めした結果・・・・・・
やはり、トップバッターは、マーボー豆腐。
いざ、実食!!!
あらららら~、キチャったー、これ!?
画像からすると、辛そうなマーボー豆腐に見えますが
そうじゃない。
非常にラー油のコクがあり、マーボー豆腐の美味い
お店に共通している「豆腐」の存在とバランス。
これまで色々なマーボー豆腐を食してきましたが、
バランスの悪いマーボーは、豆腐がアンに負けたり、
はたまた多すぎて、ウザくなったり・・・・・。
このマーボー豆腐は、非常に良かったです(^^)V
豆腐がやや大きめで、食感を大事にしてるのがわかります。
どちらかというと、ごはんにかけず、のせず、れんげに
とったら、そのまま口へと運んでほしいマーボーです。
そして、マーボー豆腐の次は、紅虎と言えば、
棒餃子です。 通常の餃子の見た感じ、約2倍の
長さで思ったよりも柔らかかったのが印象的。
ハデなパリパリ感の皮ではなく、ややしっとり系。
中の具は、何かは説明できませんが、薬膳?
漢方?ちょっと不思議な味が口の中に広がって
ました。
この棒餃子と、もうひとつ「大餃子」と書いてあったかな?
馴染みのあるカタチのやや大ぶりな餃子もメニューにあり。
人気は、こちらの大餃子があるとか?!
そんでもって、主食のご登場。
「辛しにんにくチャーハン」大皿で納品。
これが食べやすく、程良い朝鮮漬けのような辛さが
食欲をそそる~。
餃子 → チャーハン → ビール このパターンで
3~4回。 満腹までカウントダウン開始!
実は今回、例によって、会社の同僚N君と来店。
N君は、黒ごま坦々麺をオーダー。
麺党のN君らしく、冷やしでなく、熱い坦々麺。
私も小皿でもらい、実食。
いやはや、坦々麺だけは、何がどう美味しいと
言ってよいのやら、未だにわかりませんが、スープを
飲んで、わかりました!
ここ、紅虎の坦々麺は、コクと麺で勝負!
坦々麺って、ごまの風味とラー油の辛さ、香ばしさが
押しだしてくるらーめんって思ってますけど、紅虎の
坦々麺は、違う感じがしました。
と、まあ~久々に満足&満腹な食事ができましたが、紅虎餃子房に来てみて、
ここのお店は、ちゃんとファンづくりをしてる、紅虎のファンが集まって食事している
そんな印象を受けました。
それがカリスマ会長の店づくりの根本なのでしょう。 紅の虎、美味しかったですv(^^)
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