「越後の国」の名物グルメ

今回、滅多に無い出張、しかも一泊の

外勤ということで、今日から４日前の

６月１０日、直行で「越後の国」新潟へ。


新幹線「Ｍａｘとき」の車中で、仕事の


ミッションと同時に、かねてより私が


完遂したいミッションを確認。


そのミッションとは、新潟県のＢ級グルメ


「イタリアン」を食すこと。


新潟駅に到着し、早速遂行！！


今回は、新潟の人なら知らない人は

いないと言われるイタリアンの代表店

２店を食べ比べ。

まず、訪れたのが「みかづき」さん。

店内に入るとヨーカドーさんなどにある

ファーストフード、スナックコーナーのような

カウンターがあり、そのまわりにメニューが。

まずは、記念すべき初イタリアンということで

メニューの基本というべき「イタリアン」を

注文！　それがコチラ→。


画像だとわかりにくいので説明すると、

お皿の大きさは、グラタン皿くらいの小さめの皿。


そこに「特製ソース」で炒め、粉チーズで味付けの

麺を盛り、その上に特製トマトソースをかける。

量は、グラタン皿サイズのやや小さな皿のため、

大人の男性では、１つでは物足りない量。

ほとんどの人は、２ついけると思います。

気になるその味は・・・・見た目が焼きそばとミートソース

なので、一瞬戸惑いもあったが、実食すると・・・。



食べられないということは、全く無いが、焼きそばのソースと

トマトソースが口の中で判断が私的には、難しかった。

このイタリアンは、メニューで「カレーイタリアン」や

ホワイトソースがかかる「ホワイトイタリアン」など数種類ある。






とりあえず完食した私は、この「みかづき」さんと同じく

代表的お店「フレンド」さんにも続けざまに向かい、実食。





このフレンドさんは、イタリアン単独の

メニューに加え、ぎょうざとセットのメニューも

ラインナップ。


それでは折角なので、ぎょうざセットを

注文。




どうやら、新潟の人は、「みかづき派」と「フレンド派」、

「どっちも好き派」の３タイプがいるらしい。


注文から程なくして、出来上がり。早速、実食。


私的感想としては、私はどちらかというと「フレンド派」かも。

「みかづき」さんのイタリアンよりも味の押しだし感があり、

食べていて、トマトソースが強めの「ミートソース」的な印象。


麺は、フレンドさんの方がやや細麺。だからかもしれないが、

より「パスタ」に近いと感じるのかもしれない。






続いて、セットのぎょうざ。


「自社専用工場で作っている」との店員さんからの

情報ももらって、実食。

ぎょうざは、私もこれまで様々なぎょうざを食べつくして

きたので、評価は厳しくいきます。

私的には、①「焼きがもう少ししっかり焼いてほしい。」

②「中の具に肉厚感がもう少しほしい。」

・・・と思いました。あくまで個人的感想ですので、予め

お断りしておきます。


ぎょうざも作っているお店の数だけいろんなぎょうざがありますね。

ぎょうざでしのぎを削る栃木県宇都宮市と静岡県浜松市。それぞれの

街にあるぎょうざ店で食べてみれば非常に痛感します。


仕事よりも熱心？になってしまった今回の「イタリアン」食べ比べ。

私も満足できました。（＾‐＾）


今回、実食した「みかづき」さんと「フレンド」さんは、それぞれの会長さんが

盟友だそうです。（みかづきさんのホームページに記載）


また違った一面の新潟県が楽しめた出張でした！？

「みかづき」さん　「フレンド」さんのＨＰです。

見たら食べたくなるかも（＾＾）ｖ


・みかづきさんＨＰ　　http://mikazuki-go.com/index.html

・フレンドさんＨＰ　　　http://www.e-friend.co.jp/