2015年6月21日日曜日

パット不調で苦渋のラウンド  栃木県益子町 益子カントリー倶楽部

6/20、きょうは栃木県益子町にある

益子カントリー倶楽部 でラウンドしました。


連日、ぐずついた天気で雨が心配でしたが

見事な晴れ。雲が所々にあって、

陽が差し込むと暑いですが、たまに隠れる

ので、微風な風もあり、気持ちよかったです。




 時刻は、8:00少し前。

この日は、土曜日とあって、早くから

団体さんのコンペが入っており、スタートの

準備をしてました。 

画像の練習グリーンもこんな感じ。






我々のスタート時間は、8:35。

さぎそうコース1番ホール、パー5 472yからスタート。

ここ益子カントリー倶楽部は、3つのコースからなる

カントリー倶楽部です。

他に「さくら」、「やしお」、そして「さぎそう」。



我々は、前半がさぎそうで、後半がさくらでした。










この1番ホールは、ストレートで240y地点に

吹き流しの黄色いフラッグが立ってました。


朝一番のスタート早々、ロングでしたが

結果は自身まあまあのボギー。

いつもだと、最初のホールはガタガタなので

ダボやトリを出しがちなもんで、ボギーで

上がれたのは、まあまあでした。





こちらは、3番ホールのティーグラウンド前にあった

バーディがとれるようにと拝むお地蔵様。

142yのショートでしたが、拝まなかったのがダメだったのか

痛恨のトリ。

序盤戦で痛い状態。トホホ・・・。

















こちらは、4番。402yのパー4。


ここもストレートの打ちやすいホールで

絶好調のドライバーショットが炸裂!

しかし、グリーン手前とグリーン上でもたつき

こちらも痛恨のトリ。

さっきの3番からイヤな流れが・・・・・・・。


連続トリで、この日の目標 95に黄信号。


ちょっと焦り始めました(‐‐;)









 こちらは、6番。

スタート前の一枚です。

今回もいつものごとく会社の先輩方3名と

ラウンド。

冗談ばかりで和やかすぎの中、プレーは

進行。 笑いすぎて疲れます。







この6番は、476y パー5のロング。

こちらもストレートなホールで、ちょっと

フェアウェイが絞られていますが、打ちやすい

ホールです。





やはり、240y地点にフラッグありますが

現在絶好調のドライバーショットは、それを

超えて行っちゃいます。 うほほほ~。


ドライバーやアイアンは良いのですが、

問題はパット。 ここもトリでボコボコ。








さぎそうコースラストの9番。



359yのパー4。 「いかん、パット恐怖症になってる」と

グリーンの不安感が拭えぬまま前半最後のホール。



こちらもほぼストレートで、飛ばし屋さんには、もってこいの

ホールです。









今回ご一緒の皆さんは、飛ばし屋さん。


ボールが歪みながら、飛んでいきます。

ボールが痛そう・・・。



前半最後のここ9番はダボ。



色々とヘトヘト。


クラブハウスへ戻り、これからランチです。

ここは、フロント前のグッズ売り場。


ワゴンセールを開催中で、シューズや

グローブなどがお買い得価格で販売中。








 2階のレストランです。


既に団体コンペのお客さんらで、大賑わい。

早速、席を見つけて、ガッツリ食事。









 益子カントリーさんは、バイキング形式。


サラダ、煮物、お肉と色々あり、主食は

そばや冷やし中華、カレーライスなど

思わずいっぱいとってしまいます。

デザートもケーキやチョコレートホンデュ、

きなこ餅などなど。ドリンクも勿論、

飲み放題!!

さらにさらに、この日は「ステーキ券」を

貰って、焼きたてのステーキも食べました。

だいぶ満腹(^ε^)



ちょっと食べすぎた感がある中、後半戦。




さくらコースの1番。370yのパー4。

 ちなみにヤード表示が2つありますが

コウライとベント2つのグリーンまでの

距離が表示されてます。

今回は、ベントでプレー。



ここも優しくてありがたいストレート。

ビール3杯を飲んで体力チャージした

Sさんがティショットに入るところです。



このホール、Sさんも私もボギー。




ちょっと食べすぎとパット不調が祟ったか

ここまでほぼダボペース。

そして、8番。 349yのパー4。


こちらもストレートホール。

おまけに左右両サイドには、高いネットが

張ってあり、ちょっとしたドライバーの

ミスショットなら、そのままフェアウェイや

ラフに残るというありがたいホール。



こちらは、この日ドライバーショット

が安定していた

Yさんのティショット。

飛距離もさることながら、きれいな

ナチュラルドローでフェアウェイ

キープしてました。





いよいよ最終ラウンド。

9番 117yのパー3。 ここはキャディ付に

限り、益子焼が進呈されるという

「チャレンジホール」。






打ちおろしのショート。


ニアピン賞をかけて、途中から皆さん無言。


結果、オンしたのは、Sさんと私。 近さではSさんでした。


しかし、この日は終始グリーン上が悪夢。


どうしてしまったんだー?と自問自答するラウンドでした。

やれやれ(´Д`)


終わってみれば、目標から+10以上の大誤算。


しかもパットの誤算がその+10以上。 改めてパットの

恐ろしさを痛感したラウンドでした。


今回のプレーフィは、昼食付で11000円。

土曜日にも限らずお手軽料金でした。





さて、ご案内です。

こちらの益子カントリー倶楽部ですが

アクセスは、北関東道の真岡ICまたは

友部ICから(真岡IC:約20キロ 友部IC:

約25キロ)です。



WEBサイトです。↓

http://www.mashikocc.co.jp/login/index


益子町の古風な街並みも近い益子カントリー倶楽部でした。

v(^^)











2015年6月13日土曜日

カレーのおいしさを新発見! コクのある優しい名店のカレー   ボンディ 神田神保町店


6月も2週間目が過ぎ、梅雨入りして

ジメジメした金曜日の夜。

今宵は、カレー通ならその名を知らない

歴史ある名店、「ボンディ」さんに行って

きました。


JR御茶ノ水駅の改札を出て、神田方面へと

てくてく夜の街並みを歩きながら、到着

したのが「神田古書センター」。


実は今回の目的地ボンディ神田神保町店は

このビルの2Fにあるお店。




その証拠に神田古書センターの入口前には、

この看板が出ています。



期待を膨らませながら、ビルの入口に入ると

「18時半以降は裏口へ」の案内が目に入り、確かに

その先の通路が遮断されていました。












裏口へ回り、階段のエレベーターを確認し、2Fへ上がると

ご覧の状況。

金曜日の夜とあって、仕事帰りのサラリーマンやOL、

カップルと様々なお客さんで混んでました。

しかし、店内の回転がいいのか、5分も待たずに店内へ。

時間も夕食時の19時を過ぎていたので、お腹がグーグー。


こういう時のカレーの香りは、何とも言えないくらいある種、

反則な魅力の香り(^ε^)。

その香りが店内に充満していました。

ちなみにカメラ目線でこちらを見てるサラリーマンのお二人と

しばし談笑。




店内入口を入り、案内された席から

撮った店内の様子。

ややこじんまりとした空間には、カレーを

頬張るお客さんで大賑わい。







こちらは、テーブルに置いてある

らっきょうや漬物、それとメニューに

胡椒などなど。



早速、メニューを拝見。





メニューは、こんな感じ。


様々なカレーがあり、味も

甘口・中辛・辛口と3つの中から

セレクト。

さらに大盛りも150円増しで可能。


今回、オーダーしたのは、

チキンカレーの中辛、大盛り。





























 オーダー後、程なくしてじゃがいも登場。

こちらのじゃがいもは、前菜として出される

そうで、バターと合わせて必ず用意される。


じゃがいもを先に食べるか、カレーが先かと

悩んでいるのも束の間・・・・・・・



チキンカレー、納品!!


これを見てしまったらじゃがいもどころじゃ

ないですね。

勿論、カレーを先行!!

キチンカレーは、結構大きなチキンが

いくつも入っていて、良い煮込み具合。

柔らかいですよ~。


こちらは、今回もお付き合いでいっしょに

来てくれた会社の同僚N氏がオーダーの

ビーフカレー。

カレールーに埋まっているビーフが

興味深い(^Д^)




では、実食!!!


チキンは、ご覧のとおり。ひとくちで頬張ると

口の中が「チキンで満員」。 でも柔らかいのですぐ満員解消。


カレーの辛さは、中辛をオーダーしたが、やや甘め。

りんごをはじめ、乳製品や創業者がフランスで出会ったと

言われるブラウンソースをふんだんに使用したマイルドで

非常にコクがあるルーで、チキンとの相性はバツグンでした!



辛口えも程良い辛さかでいいかもしれないと思います。





 ライスには、とろけたチーズがご覧のように

ライスにかかった状態で、その上にルーを

かけて食べるので、上品で優しい味。

まさに洋食屋さんの欧風カレーライス。

カレーの街と言われる神田の中で、

代表的なボンディのカレーは、秀逸でした。




 きれいに完食!!!

これまで色々なカレーを食してきましたが

カレーは、本当に深い。

このような名店のカレーから家庭で作る

お母さんのカレーまで、全く飽きないですよね?





こちらは、厨房。 この限られたスペースで

美味しいカレーが出来てくるんですね。

このボンディは、昭和48年(1973年)に創業。

今年で・・・42年目。


店舗は、こちらの神田神保町の他に


 東京に7店舗、埼玉に1店舗の計9店舗。



その他、ここ神田神保町店の下の階、


1階にはステーキのお店「神房」を展開。


食事を済ませてから1階のお店も外から

覗いてみましたが、やはりお客さんで

混んでいました。




アクセスです。

今回のボンディ 神田神保町店は、

東京メトロ半蔵門線 神保町駅から

徒歩1分。








詳細はこちらで! → http://bondy.co.jp/web/contents/home.html



冒頭で「裏口へ」とありました裏口の路地がこちら→。





まさに「カレーのおいしさを新発見!」。


東京 神田神保町の欧風カレーのお店 ボンディさんです。


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