GW、真っ只中!
今日は、お昼前くらいから上野へ。
「上野は~おいらの~心の駅だ~」と
井沢八郎さんの歌 「ああ上野駅」が
聞こえてきそう(私は世代ではないですが)
です。(^^)
改札を出る前にこのブログでもご紹介
しています「たいめいけん」さんで早々に
ランチ。
たいめいけんさんといえばオムライス。
オムライスランチ(905円)を実食。
あいかわらず卵のふわふわ感と
生クリーム?でほのかに感じる隠し味が絶品。
本当はゆっくり時間をかけて堪能したかったん
ですが、本日はなかなかヘビーな予定なので、
手早く完食。
さて、食事も早々に済ませ、上野公園界隈を
散策。
まず目に飛び込んできたのは、上野動物園。
私も小さい頃に連れてこられたような無い
ようなあいまいな記憶ですが、言わずと知れた
動物園です。
しかし、動物園が目当てではないので、スルー。
今回目当てとしたのは、歴ヲタを自称しています私と
しては、ぜひ一度見てみたかった「上野東照宮」と
「東叡山 寛永寺」。
まずは、上野東照宮です。
途中、こちらの騎馬像があり、(スルーします)
ツカツカと歩いていくと・・・・・
木々の中に埋もれているかのごとく佇んでいます。
早速、鳥居を潜り、中へ。
すると・・・・・
灯篭がど~ん!! また大きいんだ、これが。
私の背丈よりありましたので
2メートル近くはあると思います。
さらに中に進み・・・・・
既にあちこちに葵の御紋が。歴ヲタの血が!
おそらく東照宮と聞くと最も有名なのが日光。
昔は、東照宮ではなく、東照社と言われていたそうです。
次いで静岡 久能山東照宮。ロープウェイで向かう
東照宮ですね。(ここもまだ行っておりやせん!)
上野東照宮は、上記2つの東照宮よりも知られていない
かもしれません。(私もつい最近まで知りませんでした)
この上野東照宮は、家康公の居城 江戸城(皇居)から
北東に位置しています。 さらにこの後向かう寛永寺も
北東の位置。
東照宮や寛永寺を建立したと聞いたことがあります。
門を潜ってからも灯篭が左右にど~んと先まで続いて
いました。
本堂までもう少し。
途中、五重塔が右手に出現!
この画像だけ見ると京都か奈良?と感じません?
どこの国の人だかわかりませんが外国人の
観光客がデジカメやスマホで写メっていました。
至る所に金をあしらって
神々しいというか眩いというか。
正面です。
金の2枚の扉が閉まっている「唐門」。
現代で金の門を使っている人って
いるんですかね?
説明→では、日本に一つしかない金箔の
唐門と記されています。
さすが家康公。日光東照宮もすごいですが、
こちらの東照宮もすごい。
この唐門の先は入れるとのことなので、
行ってみました。
こちらで拝観料500円を払って
横の入口から入ります。
すぐ右に曲がります。すると・・・・
またまたでかい灯篭が。灯篭だけで
一体いくつあるのじゃあ~。
ちなみに500円払うと・・・・・
ではでは、先に進みましょう。
灯篭と灯篭の間から御神木の看板が・・・・!
こちらでいす。 確かに大きくて立派です。
出来れば触れたかったんですが、NG。
さらに先へ行くと・・・・・
ここが本堂への入口です。
ここを潜ったら、眩しい~!!!
いやぁ、きれい!眩い!
近くに寄って、扉を撮ってしまいやした。
ここだけ見てると金閣寺かあ?
いや金閣寺以上だと思いますよ。
だって金だけじゃないです。
匠のワザが光る繊細な色使い。これです!
これ作った人の顔がみたい。
芸術ですよ、これは!
ここに入る前に正面に写ってた門です。
唐門の先は、こうなってたんですね。
でもって、本堂正面がこちら。
金色は、時間によって違った金色に見える色だと
思うので、これまた夕方や夜だと違った景色に
見えると思います。
昼間でさえ、同じ建物を写しているのに・・・・
さらに徳川家ゆかりの建物といえば・・・・・
これです。→
三つ葉葵 「葵の御紋」。
すごいですよ、屋根の瓦を見渡すと
こんな感じ。御紋ラッシュ!!
ほら、こちらも葵の御紋。
「水戸黄門」のオープニングでも
こんなに見ません。
こちらは、出口。
たっぷりと建物を堪能しました(^^)
ダメ押しでここにも・・・・・・・
葵の御紋。
本堂をぐるっと回って、正面向かって
右手に出てきました。
感動しました。
会社通勤で上野は、毎日使っていますが
よもやこんなすごい建物があったのには、
感動と満足でいっぱいになりました(^^)
さらにこのあと、寛永寺にも足を運んできましたので
ちょっとアップする時間がありますがこの続きは、
「寛永寺編」をご覧下さい。V(^^)
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